【Amway知恵袋】アムウェイマヨネーズはマヨネーズじゃないって知ってる?
アムウェイあるあるだから、知っている人お多くいると思うけど、Amway新メンバーの人もこのブログ読んでいるらしいので、情報シェアしておきます!
また、知っているようで知らない情報もあると思うので、メンバーのみなさまもチェックしてね!
アムウェイのマヨネーズをよく見ると・・・
【Amway知恵袋】アムウェイマヨネーズはマヨネーズじゃないって知ってる?
『マヨネーズタイプ』と書いてある。
タイプ!?
アムウェイのマヨネーズタイプと他社のマヨネーズを実験する人がいるので、調べてみたところ、Amwayが販売しているマヨネーズは製法が違うらしい。
結果、マヨネーズじゃなくマヨネーズタイプになるみたい。
へーーー。
マヨについて・・・アムウェイのサイトより
マヨネーズ豆知識
市販されている大部分のJAS規格に適合した“マヨネーズ”は、うま味を加えるためにうまみ調味料を使用しているものが多くみられます。
アムウェイのエサンテ・4 to 1 マヨネーズタイプは原料素材を厳選し、調味料に、醤油や昆布エキスなどと同じ食品に分類される酵母エキスを使用することで、よりおいしくつくりあげました。
ここがポイント↓
この酵母エキスは、JAS規格における“マヨネーズ”のレシピには含まれていません。そのため、分類上は“マヨネーズ”ではなく“マヨネーズタイプ”となったのです。素材にこだわったため“マヨネーズ”とは呼べなくなった、というわけです。
なるほどな。
マヨネーズ製法とは?
wikiさんでチェックしてみた。
マヨネーズには様々な製法があるが、基本的なマヨネーズ350mlの製法は以下の通り。すべての材料を常温に戻してから作業する。
卵黄1個に対し、酢を大さじ1程度(ワインビネガー)、水小さじ1、塩、胡椒を少々。
好みによりマスタード大さじ1。
それをボウルにいれ十分にまぜあわす。
卵黄1個に対し300cc程度までの食用油を少しずつ加えながら、好みのマヨネーズの食感にまで攪拌する。途中で分離しそうになったら酢やワインビネガーを足すこと。
料理に合う塩と胡椒を加え完成させる。
保存は1か月程度まで冷蔵庫で可能。実際は、夏場でも開封後に常温で1か月くらいは平気(酢の殺菌力による)。
マヨネーズは卵黄に含まれるレシチンの乳化作用を利用したソースなので、本来、卵白は不要。マスタードにも弱い乳化作用があり、ベースにマスタードを加えると、マスタードの種皮に含まれる成分がマヨネーズの油滴を包んで安定が良くなる。
精製していないエクストラ・バージンなどのオリーブ・オイルを使ってマヨネーズを作ると、上手に作っても1~2時間すると油が分離してしまう事が多い。これは、オリーブオイルの持つ油の分解物が卵黄の乳化成分を邪魔して、油滴の結合を促してしまうためである。
だとのこと。十分理解できたかな?
アムマヨのマイナーチェンジ
アムウェイのマヨネーズタイプは今でも十分美味しいのに、さらに美味しくなってパワーアップ!!
処方とキャップの変更
エサンテ 4 to 1 マヨネーズタイプは処方変更により、「純卵」を使用することにいたしました。
「純卵」とは、こだわりの飼料を与えて育った鶏から生まれたプレミアムな卵です。
また、キャップが2通りの使い分けができるキャップに変更となります。
キャップの変更点
上ぶたを開けるとお好み焼きや焼きそばに便利な細口に、回して開けると和え物などたくさん使いたい時に便利な星型に出すことが可能です。
変更時期:8月下旬頃
発注番号:5511
マヨネーズひとつとっても、生産者のこだわりが伝わってくるよね。そしてアムウェイに興味をもつことで、一般製品にも興味をもって、よりよい生活になることをのぞんでいるのであります。
さて、今年も残す所あと4ヶ月。ふりきってますかーーーー!?