日本起業家スピリッツ最下位!アムウェイレポートでわかる考え方
- 2017.04.17
- ブログ
おもしろいニュース発見したのでシェアします!米Amway社が調査した、日本の起業家精神は2年連続で最下位だったことが判明。
簡単に言うと?
「起業へのポジティブな姿勢」は世界平均を上回る・・・って、実際にAmwayメンバーの人はその影響を受けているんじゃないかな?
日本起業家スピリッツ最下位!アムウェイレポートでわかる考え方
このレポートを読んで共感することもあると思うし、反論もあると思うけど、実態調査としての数値を理解して、前向きに考えていきましょう!
アムウェイ・グローバル起業家精神調査レポートより
【変化する労働条環境における起業家精神】
日本は、最下位
アムウェイが起業家精神を高める目的で行っている「アムウェイ・グローバル起業家精神レポート」で、日本の若者の起業家志望割合が45カ国中最下位(泣)
だからスポンサリングが難しいのかも・・・
日本アムウェイが4月4日に東京都内で開催したメディア・シンポジウム「Think of Japan’s Future:これからのニッポンをかんがえよう!」早稲田大学ビジネススクールの東出浩教(ひがしで・ひろのり)教授が解説
起業への願望
起業の実行可能性
起業への社会的圧力に対する安定性
45カ国の若者(19歳~29歳の男女)5万人に対して昨年2016年10月に行われた。その結果、調査対象者の中で本格的に起業を考えている若者の割合が、世界平均約50%に対して、日本は26%と最下位になった。
東出教授は、日本の若者には「能力の理解」、「野心」、「向上心」、「自信」が欠如しており、自己を見つめ直す機会が少ないのではないかと分析した。
また、モデルの長谷川理恵(はせがわ・りえ)さん、起業成功者として楠本修二郎(くすもと・しゅうじろう)氏とアーネスト・M・比嘉(ひが)氏を交えたトークセッションが行われ、最下位というネガティブなデータをチャンスととらえてほしいと、若者にエールを送った。
モデルの長谷川理恵登場!アムウェイプラザ横浜(カフェ)オープン!場所・アクセス
日本、アメリカ、インド、フィンランドの4カ国の若者計900人を対象に、若者の起業家精神における追加調査を実施すると、他国との比較で、日本人は若いうちから起業家精神が低く、また「野心」「向上心」「自信」「能力の理解」欠如してる事がわかった
若者がこんなんで日本未来は大丈夫なの?
調査対象国
中国、インド、日本、韓国、マレーシア、台湾、タイ、ベトナム、オーストリア、ベルギー、ブルガリア、クロアチア、チェコ共和国、デンマーク、エストニア、フィンランド、フランス、ドイツ、イギリス、ギリシャ、ハンガリー、アイルランド、イタリア、ラトビア、リトアニア、オランダ、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、スロバキア、スロベニア、スペイン、スウェーデン、ブラジル、コロンビア、メキシコ、アメリカ、カナダ
※オーストラリア、ノルウェー、ロシア、南アフリカ、スイス、トルコ、ウクライナは一部地域
ユメまとめ
ユメの考えだけど、起業についてはいろいろな考え方があっていいと思う。上位をみると東南アジアや発展途上国がほとんど。
- 日本の文化とは同じではないこと。
- まだまだ起業する隙間やチャンスがおおいこと。
- 少子高齢化で考えもかわる
- 親の教えに影響されることが多い
- バブル崩壊を味わっていること
- 地方と都心では考え方が違うこと
全て同一の条件の場合だと判断しやすいけど、状況が違いすぎることあると思う。国を信用できない国民も独立したい気持ちが強くあるだろうし、信用できない会社が多いこともあるし・・・。
ただ、最初に言ったように、こういった状況があることを知ることが大切です!アムウェイも立派なビジネスです。
自分なりに考えをもって、夢や目標に向かってください!
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