事例じゃなく実例。医療ミス、弁護士を変えて慰謝料勝訴
- 2016.05.27
- ブログ
毎回アムウェイを中心に記事を書いているけど、たまには別の記事も。暗いニュースは書かない主義だけど、情報弱者や、地域によってその差がでてしまう事について、今回はユメの友達の医療ミスによる実例を紹介してみるね。
今、医療ミスなどによって病院と争っている人や、対応してくれる弁護士の対応に納得いかない人は、この事例・実例を参考にして欲しいし、住んでいる地域で限られた弁護士に頼らざるをえない状況に少しでもみなさんのタメになればいいなって思っています。
事例じゃなく実例。医療ミス、弁護士を変えて慰謝料勝訴
簡単にまとめると
簡単に言うと、ユメの友達が医療ミスにあい、その後たまたま行った別の病院で医療ミスだった事が発覚。その病院で治してもらい、地元の弁護士に相談し裁判したところ負けてしまった。けど、その人は泣き寝入りするつもりは無く、他府県の弁護士に頼み、医療ミスを認めてもらい勝った事例があるという事例だよ。
8年前に遡る
8年前に胸を開く大手術を、地元の大学病院で、やり8年が過ぎたところで、別の病気で入院した時にその病院で指摘されわかったそうです
この病院の先生が、これは医療ミスの手術という事で、地元の弁護士に頼む事に、最初は、『大丈夫ですよ、これは勝つ裁判ですよ』ということで、この友人は、そこに頼む事に、病院の裁判は、長く続いたそうです。
結果、手術の内容は、友人が頼んだ弁護士が、時効という事で、負けました。
しかしこの友人は、諦めませんでした。
ユメは、『病院に、裁判では勝てないよ、もう諦めたら』と、思っていましたが。
この友人は、今度は、県外の弁護士に、いろいろ相談して、裁判をしたところ、『時効では無いとの事で、何と裁判に勝つ事が出来ました』
この事から、やっぱり地元の弁護士は、地元の病院に、逆らえないのか?癒着があるのか?と思いました。
もし、近くに病院を訴えようと思ってる友人がいましたら、地元の弁護士には、頼まない方が良いよと、アドバイスをしてあげて下さい 勝つ確率は低いと思います
頼むなら、その病院の地元以外の弁護士に、
慰謝料は、ガッツリ取れたそうです
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